2016年01月20日
勝手に映画紹介 その3
やぁサイバトロン戦士のみんなこんにちわ。
要塞池袋チーフのフルコフだよ
名古屋ブログのタナ・セガール洋画劇場 をパクって映画レビューをやっているようなのでワタクシも一筆書かせて頂きますぞ
今回紹介する映画はコチラ

映画のトランスフォーマーというと皆さんは実写トランスフォーマーの方を思い浮かべる方が多いと思いますが個人的にはコチラが真っ先にでてきます。
この映画は1986年にアメリカ、日本では大人の事情により1989年に公開されたモノです。

地球暦2005年。
セイバートロン星(サイバトロン星)はデストロン(ディセプティコン)の占領下にあった。
そしてサイバトロン(オートボット)は、セイバートロン星にある2つの月に設けたムーンベース、そして地球のサイバトロンシティを拠点とし、故郷奪還の悲願に燃えていた。
度重なる激戦の末にサイバトロンは多くの仲間と、そして総司令官であるコンボイ(オプティマス・プライム)までを失うこととなった。
そして、サイバトロンのリーダーが代々受け継ぐ叡智の結晶「マトリクス」はコンボイの身を離れ、新たにリーダーとなる人物を待つことになる。
一方、セイバートロン星で伝説として伝わる超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」が宇宙の彼方より現れ、セイバートロン星に迫りつつあった。
ユニクロンはマトリクスが自らの脅威と自覚し、負傷し宇宙空間に放逐されたメガトロンをガルバトロンとして再生強化し、マトリクスの破壊を命じる。
新生デストロン、そしてユニクロン。果たしてサイバトロンは母星を、マトリクスを守りきれるのか。

テレビアニメシリーズだとギャグ満載な初代ですがこちらはうってかわってほぼシリアス一色なストーリーとなっております
攻撃を食らっても全くダメージがなかったり、そもそも攻撃がクソエイム過ぎて当たらなかったりというのがテレビ版だったのですが映画だとサイバトロンデストロン問わずバンバン死にます。
玩具を売る為の世代交代だと考えるしょうがないかなぁなんて思います。

印象的なシーンはやはり序盤での『コンボイ司令官の死』。
崖から落ちようがバラバラにされようがピンピンしていた司令官ですが映画でついに死を迎えてしまいます。(まぁこの後玩具シリーズも含めて5回くらい生き返るんですケド)
あんなに鬼耐久のコンボイが死んでしまうなんて...と私も初めてみた時は涙したものでした

そしてコレ。メガトロンがガルバトロンへと生まれ変わるシーン。
ナンバートゥースタースクリームによって宇宙へと投げ出されたメガトロンがユニクロンの配下となりパワーアップ。
ユニクロンの精神攻撃で頭が狂ってしまったのか映画後の時間軸である『2010』では手下のサイクロナス達によって精神病院にぶち込まれてしまいます。
理想の上司と謳われた彼の慈愛っぷりはいずこ…
因みにこのパワーアップシーンの作画は必見ですぞ

製作面は東映なのですが「これでいいの作ってね」と40億も渡されたそうですが使い切れず半分は返したとのこと。
それでも作画が初代とは思えないほどめちゃくちゃ作りこまれています!
前述のガルバトロンシーン同様、ユニクロンの変身シーンは必見ですよ~(しかし所々の作画ミスは健在という...)
加えて、BGMがめちゃくちゃカッコイイです。テーマ曲の『The Transformers/Lion』は是非是非聴いて頂きたい。シンセの音とかたまんね~~(ギターはあのダグアルドリッチが参加してたりします)
DVDが2001年にでてるのですが今はプレミア価格がついて40,000円くらいするのがキズ。
因みに海外で再販されているのだと3,000円くらいで買えます。
実写でハマった方は是非初代テレビシリーズと併せて観ることをオススメしますよ!!
実写版だと所々に初代のオマージュが散りばめられていたりしていてニヤりとします笑
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要塞池袋チーフのフルコフだよ
名古屋ブログのタナ・セガール洋画劇場 をパクって映画レビューをやっているようなのでワタクシも一筆書かせて頂きますぞ
今回紹介する映画はコチラ

『TRANSFORMERS THE MOVIE』
映画のトランスフォーマーというと皆さんは実写トランスフォーマーの方を思い浮かべる方が多いと思いますが個人的にはコチラが真っ先にでてきます。
この映画は1986年にアメリカ、日本では大人の事情により1989年に公開されたモノです。

あらすじ
地球暦2005年。
セイバートロン星(サイバトロン星)はデストロン(ディセプティコン)の占領下にあった。
そしてサイバトロン(オートボット)は、セイバートロン星にある2つの月に設けたムーンベース、そして地球のサイバトロンシティを拠点とし、故郷奪還の悲願に燃えていた。
度重なる激戦の末にサイバトロンは多くの仲間と、そして総司令官であるコンボイ(オプティマス・プライム)までを失うこととなった。
そして、サイバトロンのリーダーが代々受け継ぐ叡智の結晶「マトリクス」はコンボイの身を離れ、新たにリーダーとなる人物を待つことになる。
一方、セイバートロン星で伝説として伝わる超巨大トランスフォーマー「ユニクロン」が宇宙の彼方より現れ、セイバートロン星に迫りつつあった。
ユニクロンはマトリクスが自らの脅威と自覚し、負傷し宇宙空間に放逐されたメガトロンをガルバトロンとして再生強化し、マトリクスの破壊を命じる。
新生デストロン、そしてユニクロン。果たしてサイバトロンは母星を、マトリクスを守りきれるのか。

テレビアニメシリーズだとギャグ満載な初代ですがこちらはうってかわってほぼシリアス一色なストーリーとなっております
攻撃を食らっても全くダメージがなかったり、そもそも攻撃が
玩具を売る為の世代交代だと考えるしょうがないかなぁなんて思います。

印象的なシーンはやはり序盤での『コンボイ司令官の死』。
崖から落ちようがバラバラにされようがピンピンしていた司令官ですが映画でついに死を迎えてしまいます。(まぁこの後玩具シリーズも含めて5回くらい生き返るんですケド)
あんなに鬼耐久のコンボイが死んでしまうなんて...と私も初めてみた時は涙したものでした

そしてコレ。メガトロンがガルバトロンへと生まれ変わるシーン。
ユニクロンの精神攻撃で頭が狂ってしまったのか映画後の時間軸である『2010』では手下のサイクロナス達によって精神病院にぶち込まれてしまいます。
理想の上司と謳われた彼の慈愛っぷりはいずこ…
因みにこのパワーアップシーンの作画は必見ですぞ

それでも作画が初代とは思えないほどめちゃくちゃ作りこまれています!
前述のガルバトロンシーン同様、ユニクロンの変身シーンは必見ですよ~(しかし所々の作画ミスは健在という...)
加えて、BGMがめちゃくちゃカッコイイです。テーマ曲の『The Transformers/Lion』は是非是非聴いて頂きたい。シンセの音とかたまんね~~(ギターはあのダグアルドリッチが参加してたりします)
DVDが2001年にでてるのですが今はプレミア価格がついて40,000円くらいするのがキズ。
因みに海外で再販されているのだと3,000円くらいで買えます。
実写でハマった方は是非初代テレビシリーズと併せて観ることをオススメしますよ!!
実写版だと所々に初代のオマージュが散りばめられていたりしていてニヤりとします笑
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