要塞 いけブくログ 【フォートレス東京池袋店】

どーも、フォートレス東京池袋店スタッフRICです


先日ビデオレンタルに行ったら妙に某セガール劇場で紹介した若ミネーターさんが気になり
とうとう雀の涙ほど少ない貯金をくずし中古DVDを購入いたしました。



持ち帰って発泡酒と安物のワインを飲み嫁たちといちゃいちゃしながら楽しみました。
ええ、RICはリア充でありながらGUNも好きですので、
たんぱく質の嫁とフルメタルの嫁のことを指します。

基本よいものは皆と分かち合う性分ですが、この映画はどーもそうは行かない。
なに分古臭い油臭い感じがぷんぷんしますが、まだ観てない若造はジュース一本我慢してレンタルしてみるのもよいと思います。

でこれを観てしまうと紹介したくなるものが決まってくる。




▲SPAS-12とは『Special Purpose Automatic Shotgun-12Gauge/特殊用途自動式散弾銃 12番口径』の略称で、イタリアのルイジ・フランキ社が軍/警察の対テロ部隊からの要請で開発した多用途コンバットショットガン。現在フランキ社はベレッタ社に現在買収され、残念ながら2000年に製造が終了しています。
現在実銃の値段も同じセミオートアクションで動くM1014が$1500ほどに対し、本銃は$2500ほどらしい...


イタリア製品らしい重厚で戦闘的なフォルムが印象的で、数々のアクション映画やゲームといった作品への登場機会が多いモデルです。


▲短時間に多弾数を撃ちまくる事を想定し、バレル回りには銃身の過熱による火傷を防止するためのヒートシールド（バレルジャケット）が標準装備されており、マッスル仕様に貢献を果たしている。
実銃では片手でのリロードが不可能で、ボタンを押しながらの両手でのリロードとなるため、打ち切ると次弾装填までの時間をとられてしまう…



マルイ製品に目を向けましょう～
エアーコッキングガンなので、当然発射モードはポンプアクションのみです。
フォアエンドを引いてコッキングするショットガン独特の操作を再現し、アウターバレルには3本のインナーバレルを内蔵。
このシリーズ、チューブマガジン自体は外観のみのダミーとなっていて、使用マガジンがショットシェル型になっています。装弾数は30発ですが、1ショットで3発を同時発射するので、1シェルで10回逝けます。

コッキングはRICみたいな見掛け倒しではきついですが、ちょっと鍛えればインドアやセミ戦での近接戦闘は間違いなく心強い相棒ですな～


お値段　　税込 ¥14,969-

これ、マジおすすめ～

フォールディング・メタルショルダーストック…排きょう式…無理かな～
以上RICからでした～



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